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木遣り未練:隠居大名世直し綴り
文学・評論

木遣り未練:隠居大名世直し綴り

沖田正午

隠居した大名が市井に下り、人々の暮らしに寄り添いながら世を糺してゆく時代小説シリーズの一冊。表題に響く木遣り唄を呼び込むように、表紙は橋の架かる川辺の町並みを俯瞰で描いた装画で、店先の暖簾、行き交う着物姿の人々、そして川面で材木を寄せる筏師の姿までが細密に配置される。題字は朱地に白く抜かれ、賑わう絵柄から一歩引いた落ち着きをもたらしている。

About

出版社
徳間書店
出版年
2016
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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