一覧に戻る
いのち買うてくれ
文学・評論

いのち買うてくれ

好村兼一

江戸の市井に生きる人々を描いた時代小説。命を売り買いする極限の状況に身を置く者たちの姿を、剣の世界に通じた著者が描き出す。クラフト紙のような褐色地に、刀を抜き放つ侍の手元と、髷を結った男女が横顔で居並ぶ群像を細密な線描で配置。中央に大きく置かれた毛筆の題字が、抜き身の刀身と交差するように画面を貫く。古びた紙の質感と時代絵巻めいた筆致が、生死の境を生きる人々の息遣いを静かに立ち上らせる。

About

出版社
徳間書店
出版年
2016
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『巧拙無二: 近代職人の道徳と美意識』 装丁: 鈴木俊文 書影

巧拙無二: 近代職人の道徳と美意識

甲野善紀、土田昇

装丁鈴木俊文

装画高杉千明

剣筆舎 / 2020年

人文・思想
『絶局 本能寺異聞』 装丁: 鈴木俊文 書影

絶局 本能寺異聞

坂岡真

装丁鈴木俊文

装画高杉千明

小学館 / 2020年

文学・評論
『伊達の味噌騒動:銅信左衛門剣錆録二』 装丁: 鈴木俊文 書影

伊達の味噌騒動:銅信左衛門剣錆録二

幡大介

装丁鈴木俊文

装画はぎのたえこ

徳間書店 / 2017年

文学・評論
『カチョウ:火災原因調査官』 装丁: 鈴木俊文 書影

カチョウ:火災原因調査官

中野順一

装丁鈴木俊文

装画龍神貴之

徳間書店 / 2016年

文学・評論
『木遣り未練:隠居大名世直し綴り』 装丁: 鈴木俊文 書影

木遣り未練:隠居大名世直し綴り

沖田正午

装丁鈴木俊文

装画田地川じゅん

徳間書店 / 2016年

文学・評論
『モノクローム・レクイエム』 装丁: AFTERGLOW 書影

モノクローム・レクイエム

小島正樹

装丁AFTERGLOW

装画扶持田一寛

徳間書店 / 2015年

文学・評論
『あの娘と、遅刻と、勉強と 2』 装画: Kid,inc. 書影

あの娘と、遅刻と、勉強と 2

岡村靖幸

装画Kid,inc.

カバー写真川島小鳥

徳間書店 / 2019年

エンターテイメント
『公共考査機構 新装版』 装丁: 森敬太 書影

公共考査機構 新装版

かんべむさし

装丁森敬太

装画加藤伸吉

徳間書店 / 2021年

文学・評論
『颱風秋晴:平賀源内江戸長屋日記』 装丁: 鈴木俊文 書影

颱風秋晴:平賀源内江戸長屋日記

福原俊彦

装丁鈴木俊文

装画岡田航也

徳間書店 / 2016年

文学・評論
『青嵐薫風:平賀源内江戸長屋日記』 装丁: 鈴木俊文 書影

青嵐薫風:平賀源内江戸長屋日記

福原俊彦

装丁鈴木俊文

装画岡田航也

徳間書店 / 2016年

文学・評論
『御松茸騒動』 装丁: 鈴木久美 書影

御松茸騒動

装丁鈴木久美

装画彦坂木版工房

徳間書店 / 2014年

文学・評論
『電球交換士の憂鬱』 装丁: クラフト+エヴィング商會+吉田篤弘 書影

電球交換士の憂鬱

吉田篤弘

装丁クラフト+エヴィング商會+吉田篤弘

徳間書店 / 2018年

文学・評論
『パラレル家族計画』 装丁: 百足屋ユウコ 書影

パラレル家族計画

はむばね

装丁百足屋ユウコ

装画ばっじん

徳間書店 / 2015年

文学・評論
『空白の起点』 装丁: 坂野公一 書影

空白の起点

有栖川有栖、笹沢左保

装丁坂野公一

装画やまがみ彩

徳間書店 / 2021年

文学・評論
『無限のビィ上』 装丁: 藤田新策 書影

無限のビィ上

朱川湊人

装丁藤田新策

徳間書店 / 2018年

文学・評論
『魔法使いと副店長』 装丁: AFTERGLOW 書影

魔法使いと副店長

越谷オサム

装丁AFTERGLOW

装画中村至宏

徳間書店 / 2020年

文学・評論
『華麗なる探偵たち:第九号棟の仲間たち1〈新装版〉』 装丁: bookwall 書影

華麗なる探偵たち:第九号棟の仲間たち1〈新装版〉

赤川次郎

装丁bookwall

装画旭ハジメ

徳間書店 / 2016年

文学・評論
『私に付け足されるもの』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

私に付け足されるもの

長嶋有

装丁佐藤亜沙美

装画白根ゆたんぽ

徳間書店 / 2018年

文学・評論