一覧に戻る絵本・児童書野生のロボットBrownPeter+前沢明枝無人島に流れ着いた一体のロボットが、自然と動物たちのなかで生きることを覚えていく物語。深い緑に沈む針葉樹の森、削ぎ落とした三角形の連なり、岩場と波紋を簡素な線でまとめた画面の奥に、小さく直立する人型のシルエットがぽつりと描かれる。赤い太陽だけが点のように光り、機械と野生の距離をそのまま構図に置いている。掠れたタッチの白いタイトル文字が、無機物が自然へとなじんでいく時間の手触りを伝える。About出版社福音館書店出版年2018年判型四六判 / A5判 サイズジャンル絵本・児童書Credits装丁森枝雄司Amazonで見る