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乳房に蚊
文学・評論

乳房に蚊

足立紳

うだつの上がらない脚本家の鬱屈と家族の機微を、生々しい身体感覚と笑いで描く私小説的長編。表紙は広い余白に細い線で描かれた二つの乳房と、片方にとまる一匹の蚊だけで構成され、淡いピンクの先端と黒い小さな虫の対比がほのかな緊張を生む。タイトル文字は控えめに縦組みされ、装画と書名の余白が静かな間として効いている。日常の弱さと可笑しみ、そのちくりとした痛みを、最小限の線で予告する佇まいだ。

About

出版社
幻冬舎
出版年
2016
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
芥陽子
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『潔白』 装丁: 水戸部功 書影

潔白

青木俊

装丁水戸部功

カバー写真Paolo Pellegrin+Magnum Photos+amanaimages

幻冬舎 / 2017年

文学・評論
『偽りの森』 装丁: 大久保伸子 書影

偽りの森

装丁大久保伸子

装画西村オコ

幻冬舎 / 2014年

文学・評論
『僕は沈没ホテルで殺される』 装丁: アルビレオ 書影

僕は沈没ホテルで殺される

装丁アルビレオ

装画オカタオカ

幻冬舎 / 2016年

文学・評論
『パーティ』 装丁: 澤田幸 書影

パーティ

装丁澤田幸

装画wataboku

幻冬舎 / 2016年

文学・評論
『今日もひとり、ディズニーランドで』 装丁: 川名潤 書影

今日もひとり、ディズニーランドで

装丁川名潤

装画山本さほ

幻冬舎 / 2018年

文学・評論
『わたしの神様』 装丁: 坂川栄治+坂川朱音 書影

わたしの神様

小島慶子

装丁坂川栄治+坂川朱音

装画石井理恵

幻冬舎 / 2016年

文学・評論
『ひねもすなむなむ』 装丁: bookwall 書影

ひねもすなむなむ

名取佐和子

装丁bookwall

装画早川世詩男

幻冬舎 / 2021年

文学・評論
『オタク女子が、4人で暮らしてみたら。』 装丁: 鈴木千佳子 書影

オタク女子が、4人で暮らしてみたら。

藤谷千明

装丁鈴木千佳子

装画カヤヒロヤ

幻冬舎 / 2020年

文学・評論
『蛇含草 小烏神社奇譚』 装丁: アルビレオ 書影

蛇含草 小烏神社奇譚

篠綾子

装丁アルビレオ

装画千海博美

幻冬舎 / 2021年

文学・評論
『バニラな毎日』 装丁: 須田杏菜 書影

バニラな毎日

賀十つばさ

装丁須田杏菜

装画嶽まいこ

幻冬舎 / 2021年

文学・評論
『心がほどける小さな旅』 装丁: 木村美穂 書影

心がほどける小さな旅

益田ミリ

装丁木村美穂

装画益田ミリ

幻冬舎 / 2016年

文学・評論
『アルパカ探偵、街を行く』 装丁: 望月昭秀 書影

アルパカ探偵、街を行く

装丁望月昭秀

装画げみ

幻冬舎 / 2016年

文学・評論
『女盛りは意地悪盛り』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

女盛りは意地悪盛り

装丁鈴木成一デザイン室

装画えつこミュウゼ

幻冬舎 / 2014年

文学・評論
『墨の香』 装丁: 鈴木久美 書影

墨の香

梶よう子

装丁鈴木久美

装画安楽岡美穂

幻冬舎 / 2017年

文学・評論
『表現を仕事にするということ』 装丁: 水戸部功 書影

表現を仕事にするということ

小林賢太郎

装丁水戸部功

幻冬舎 / 2024年

文学・評論
『有頂天家族 二代目の帰朝』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

有頂天家族 二代目の帰朝

森見登美彦

装丁鈴木成一デザイン室

装画草森秀一

幻冬舎 / 2015年

文学・評論
『癒し屋キリコの約束』 装丁: アルビレオ 書影

癒し屋キリコの約束

森沢明夫

装丁アルビレオ

装画小川かなこ

幻冬舎 / 2014年

文学・評論
『自分なくしの旅』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

自分なくしの旅

みうらじゅん

装丁鈴木成一デザイン室

装画タムラフキコ

幻冬舎 / 2013年

文学・評論