一覧に戻る文学・評論パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら中島たい子パリの台所を舞台に、四角いバゲットを焼くという日々の所作から、異国の暮らしと家庭料理の手触りを綴る一冊。表紙は水彩で描かれた瓶詰めのジャム、チューリップを挿したターコイズの水差し、まな板に置かれたパテとパンとナイフ。手書き風のフランス語と日本語、点線で囲った枠線が、ノートに描き留めたスケッチのような親密さを湛える。台所からそっと世界をのぞくような、軽やかな読み心地を予感させる装いだ。About出版社ポプラ社出版年2018年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁鈴木千佳子装画イザベル+ボワノAmazonで見る