一覧に戻る文学・評論半導体探偵マキナの未定義な冒険森川智喜半導体探偵を名乗る少女マキナが「未定義」な領域へ踏み込む物語。電子工学の語彙と少女の冒険譚を取り合わせる、不思議な手触りの一冊。白地に墨一色で、制服姿の少女が斜めに宙を漂う構図。脇には手書き風の青緑文字で「ねぇ!探偵しましょ!!」と添えられ、縦組みのタイトルも同じ青緑で揃う。活字の端正さと勢いあるペン書きの対比が、論理と気まぐれが同居する物語の入口を静かに示している。About出版社文藝春秋出版年2014年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁関口信介(facebook)装画西島大介Amazonで見る