一覧に戻る文学・評論クローバー・リーフをもう一杯 今宵、謎解きバー「三号館」へ円居挽夜のバー「三号館」を舞台に、グラスの傍らで謎が解かれていく連作短編。和装の女性がカクテルを傾ける表紙は、淡い水彩で月夜の街景と満開の桜、奥に並ぶ酒瓶を一枚に収め、紅い着物と背景の青がしっとりと対比する。朱の細い額縁が画面を引き締め、白地に置かれた手書き風の和文タイトルが静かな余白を生む。一杯のグラス越しに広がる夜の物語を、抑えた華やぎで誘う一冊。About出版社KADOKAWA出版年2014年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁須田杏菜Amazonで見る