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ひゃくめ はり医者安眠 夢草紙
文学・評論

ひゃくめ はり医者安眠 夢草紙

櫻部由美子

江戸の市井で人びとの眠りを癒す鍼医者「安眠」をめぐる連作。夢と現実が淡く溶け合う時代小説の連なりが、静かな筆致で綴られる。淡い橙色の地に、まどろむように目を閉じた女性が黄の小袖をまとって佇み、合歓木の桃色の花がやわらかく揺れる。墨と顔彩で描かれたような線描は浮世絵の趣を残しつつ、白抜きの大ぶりな仮名がそこに重なって、紙面に夢のとろみを与える。眠りという主題が、絵と文字のあわいでそのまま立ちあがる一冊。

About

出版年
2019
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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装丁西村真紀子

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中島久枝

装丁西村真紀子

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角川春樹事務所 / 2018年

文学・評論
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装画卯月みゆき

2015年

文学・評論
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角川春樹事務所 / 2019年

文学・評論
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成田名璃子

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角川春樹事務所 / 2012年

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篠原悠希

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