一覧に戻る文学・評論ようこそポルトガル食堂へ馬田草織ポルトガルの食卓と人々の暮らしを、生チーズや市場の風景とともに綴ったエッセイ。タイトルの「ポルトガル」だけが赤く抜かれ、白地のなかで小さな目印のように光る。手描きのタッチで描かれた赤白チェックのテーブルクロスに、丸い生チーズ「Queijo Fresco」と木のナイフが置かれ、絵肌のかすれが現地の食堂の素朴な空気をそのまま運んでくる。装画と書体の余白が、旅先で開かれた一皿のような軽やかさを保っている。About出版社幻冬舎出版年2014年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁児玉明子(公式ブログ)装画小池ふみAmazonで見る