
文学・評論
スガリさんの感想文はいつだって斜め上
斜め上の感想文を書く少女スガリを巡る、言葉と読み手の距離を描く青春ミステリー。赤いタイル壁を背に制服姿の主人公が原稿用紙の舞う只中で振り返る構図、太い縦組明朝が画面を裁つように走るタイトル組、イラスト調の人物画と硬質な書体のコントラストが目を引く。散る紙片と差し向けられる眼差しが、書かれた言葉が誰かに届く前のざわめきを伝えている。
About
Credits
- 装丁
- 野条友史(BALCOLONY.)+太田規介(balcolony.)
- 装画
- けーしん

















