一覧に戻る文学・評論谷中レトロカメラ店の謎日和谷中の路地に佇むレトロカメラ店を舞台に、古い写真機の周りで起こる小さな謎を巡る物語。表紙は柔らかな筆致のイラストで、木の什器に並ぶ往年のカメラ、エプロン姿の店主と訪ねてきた少女、床へ伸びる午後の光が丁寧に描き込まれる。縦組みの朱赤の題字が画面右に立ち、暖色の店内に控えめなアクセントを添える。古道具に宿る時間と、それを覗き込む若い視線が静かに重なる一枚。About出版社neyagi出版年2015年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁鈴木大輔(ソウルデザイン)装画neyagi+関上絵美