一覧に戻る歴史・地理くそじじいとくそばばあの日本史大塚ひかり古典に登場する老人たちの生き様から、長寿社会の処世術を読み解く一冊。100歳まで政界に居座った僧侶、夫の最期を書き残した妻、艶笑譚で知られる禅僧——欲深く、したたかに歴史を生き抜いた老人像を史料から拾い上げる。表紙は鮮烈な赤地に、斧を担いだ翁と指さす媼を水彩タッチで配し、「日本史」の三文字を黒の極太明朝で大きく据える。タイトルの俗な言葉と古典的画風、書名の格調が衝突し、笑いと挑発を同時に放つ装丁となっている。About出版社ポプラ社出版年2020年判型新書判 (103×173mm)ジャンル歴史・地理Credits装丁鈴木大輔(ソウルデザイン)装画五月女ケイ子Amazonで見る