一覧に戻る
伝言
文学・評論

伝言

中脇初枝

終戦間際の満洲を舞台に、語られなかった記憶と向き合う長編。子どもだった彼らが見たもの、したこと、しなかったこと——いまを生きる者へ託される物語が静かに立ち上がる。表紙は、赤茶の絵具を粗く刷いた背景に、鉛筆と淡彩で描かれた人物群を据える。中央におさげの少女、その周囲に軍帽の男や女性、少年たちが控えめな色調で並ぶ。題字は太い筆で縦に。燃える地と、消え入りそうな人物像の対比が、伝えるという行為の重さを照らし出す。

About

出版社
講談社
出版年
2023
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『損料屋見鬼控え 1』 装丁: 鈴木久美 書影

損料屋見鬼控え 1

三國青葉

装丁鈴木久美

装画こより

講談社 / 2021年

文学・評論
『ごはんの時間割(1)』 装丁: 川名潤 書影

ごはんの時間割(1)

オカヤイヅミ

装丁川名潤

講談社 / 2014年

コミック・ラノベ・BL
『身元不明 特殊殺人対策官 箱崎ひかり』 装丁: 谷口博俊 書影

身元不明 特殊殺人対策官 箱崎ひかり

古野まほろ

装丁谷口博俊

講談社 / 2015年

文学・評論
『カモフラ結婚 交際ゼロ日、夫婦はじめました』 装丁: 團夢見 書影

カモフラ結婚 交際ゼロ日、夫婦はじめました

タカナシ

装丁團夢見

装画伊東フミ

講談社 / 2018年

文学・評論
『雰囲気探偵 鬼鶫航』 装丁: 坂野公一 書影

雰囲気探偵 鬼鶫航

高里椎奈

装丁坂野公一

装画越島はぐ

講談社 / 2014年

文学・評論
『双月高校、クイズ日和』 装丁: 坂野公一 書影

双月高校、クイズ日和

青柳碧人

装丁坂野公一

装画平沢下戸

講談社 / 2013年

文学・評論
『邪魔(下) 新装版』 装丁: 長﨑綾 書影

邪魔(下) 新装版

奥田英朗

装丁長﨑綾

装画太田侑子

講談社 / 2021年

文学・評論
『私の中にいる』 装丁: アルビレオ 書影

私の中にいる

黒澤いづみ

装丁アルビレオ

装画松川朋奈

講談社 / 2020年

文学・評論
『僕らの惜春』 装丁: 北谷彩夏 書影

僕らの惜春

白倉由美

装丁北谷彩夏

装画貞本義行

講談社 / 2016年

文学・評論
『鬼溜まりの闇 素浪人半四郎百鬼夜行(一)』 装丁: 内山尚孝 書影

鬼溜まりの闇 素浪人半四郎百鬼夜行(一)

芝村凉也

装丁内山尚孝

装画あべちほ

講談社 / 2014年

文学・評論
『五覚堂の殺人 ~Burning Ship~』 装丁: 坂野公一 書影

五覚堂の殺人 ~Burning Ship~

周木律

装丁坂野公一

装画redjuice

講談社 / 2014年

文学・評論
『新古事記』 装丁: 六月 書影

新古事記

村田喜代子

装丁六月

装画萩結

講談社 / 2023年

文学・評論
『怪談四代記 八雲のいたずら』 装丁: 坂野公一 書影

怪談四代記 八雲のいたずら

小泉凡

装丁坂野公一

装画石黒亜矢子

講談社 / 2016年

文学・評論
『うさぎ玉ほろほろ』 装丁: 鈴木久美 書影

うさぎ玉ほろほろ

西條奈加

装丁鈴木久美

装画彦坂木版工房

講談社 / 2022年

文学・評論
『ヤイレスーホ』 装丁: 大岡喜直 書影

ヤイレスーホ

菅野雪虫

装丁大岡喜直

装画マタジロウ

講談社 / 2018年

絵本・児童書
『気付くのが遅すぎて、』 装丁: 大島依提亜 書影

気付くのが遅すぎて、

酒井順子

装丁大島依提亜

装画網中いづる

講談社 / 2017年

文学・評論
『太陽諸島』 装丁: 佐々木暁 書影

太陽諸島

多和田葉子

装丁佐々木暁

講談社 / 2022年

文学・評論
『楽園のアダム』 装丁: 杉田優美 書影

楽園のアダム

周木律

装丁杉田優美

装画みっちぇ

講談社 / 2021年

文学・評論