
ぼくの弱虫をなおすには
自分の弱さと向き合いながら少しずつ世界に踏み出していく、子どもの成長を描いた児童文学。窓から顔を出す金髪の男の子と、その家を訪ねてきた女の子が、夏の光のなかで言葉を交わそうとしている場面が表紙に選ばれている。鮮やかな水色の空と入道雲、板張りの小屋の温かな茶、足元に伸びる影の青緑。線で簡潔に括られたイラストレーションと、手描き感のある明朝のタイトル文字が、外国の小さな町を舞台にした物語の風通しのよさを伝えている。
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Credits
- 装丁
- 百足屋ユウコ(ムシカゴグラフィクス)

















