一覧に戻る絵本・児童書[現代版]絵本 御伽草子 木幡狐御伽草子の一篇「木幡狐」を現代の絵本に編み直した一冊。狐が女人の姿で公達と契りを結ぶ中世の物語が、やわらかな筆致でよみがえる。クラフト紙のような地に透明感のある水彩で、少女と黄色い狐たちが寄り添うように描かれ、紅い花や青い羊歯が画面に静かなリズムを刻む。題字は縦組の墨書、丸い色面のなかに外題が収まり、書物としての佇まいを保ちつつ、絵巻のような連なりが物語の余韻を運んでくる。About出版社ライトパブリシティ出版年2015年判型四六判 / A5判 サイズジャンル絵本・児童書Credits装丁帆足英里子(ライトパブリシティ)+古屋安紀子(ライトパブリシティ)