
アート・建築・デザイン
出来事と写真
写真と出来事の関係をめぐる対話。二〇〇三年に陸前高田で撮られた一枚のスナップが東日本大震災を経てまったく別の意味を帯びる——その変容を起点に、写真家と作家が交わした言葉が収められている。淡いクリーム色の地に深い藍で大きく置かれた書名は、その続きが帯へと流れていく構造になっている。帯には夕暮れの港に佇む人物のスナップが小さく配され、見出しと一枚の写真がひとつの問いとして立ち上がる。時間が出来事を意味づけ直す、その揺らぎを装丁そのものが体現している。
About
- 出版社
- 赤々舎
- 出版年
- 2016年
- 判型
- 四六判 / A5判 サイズ
- ジャンル
- アート・建築・デザイン
Credits
- 装丁
- 五十嵐哲夫

















