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話虫干
文学・評論

話虫干

小路幸也

図書館に勤める主人公が、夏目漱石『こころ』の世界に潜入する——本にまつわる不思議な事件を描いた連作長篇。表紙は朱色を背景に、髭をたくわえ和装で正座する人物を据えた素朴なタッチのイラスト。背後には障子の格子と、墨で記された文字のようなあしらいが滲み、傍らには観葉植物が静かに置かれる。明治・大正の文人を思わせる佇まいと、現代の文庫らしい平易な構図が同居し、古い物語と今の読者を橋渡しする一冊であることを穏やかに告げている。

About

出版社
筑摩書房
出版年
2015
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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『宮沢賢治コレクション 10 文語詩稿・短歌』 装丁: アルビレオ 書影

宮沢賢治コレクション 10 文語詩稿・短歌

宮沢賢治

装丁アルビレオ

装画千海博美

筑摩書房 / 2018年

文学・評論
『月の文学館:月の人の一人とならむ』 装丁: 井上則人 書影

月の文学館:月の人の一人とならむ

和田博文

装丁井上則人

装画ヒグチユウコ

筑摩書房 / 2018年

文学・評論
『小鳥たちの計画』 装丁: 柳智之 書影

小鳥たちの計画

荒内佑

装丁柳智之

筑摩書房 / 2020年

文学・評論
『東京のぼる坂くだる坂』 装丁: アルビレオ 書影

東京のぼる坂くだる坂

ほしおさなえ

装丁アルビレオ

筑摩書房 / 2021年

文学・評論
『この春、とうに死んでるあなたを探して』 装丁: 鈴木久美 書影

この春、とうに死んでるあなたを探して

榎田ユウリ

装丁鈴木久美

装画

筑摩書房 / 2018年

文学・評論
『拝啓 元トモ様』 装画: 小幡彩貴 書影

拝啓 元トモ様

装画小幡彩貴

筑摩書房 / 2019年

エンターテイメント
『承認をめぐる病』 装丁: 角倉織音 書影

承認をめぐる病

装丁角倉織音

装画ふみふみこ

筑摩書房 / 2013年

科学・テクノロジー
『ゴリラに学ぶ男らしさ』 装丁: アルビレオ 書影

ゴリラに学ぶ男らしさ

山極寿一

装丁アルビレオ

装画三好愛

筑摩書房 / 2019年

人文・思想
『教科書で読む名作 羅生門・蜜柑ほか』 装丁: 川上成夫 書影

教科書で読む名作 羅生門・蜜柑ほか

芥川龍之介

装丁川上成夫

装画いとう瞳

筑摩書房 / 2016年

文学・評論
『あたらしい自分になる本 増補版:SELF CLEANING BOOK』 装丁: 中島基文 書影

あたらしい自分になる本 増補版:SELF CLEANING BOOK

服部みれい

装丁中島基文

装画平松モモコ

筑摩書房 / 2016年

人文・思想
『そこから青い闇がささやき: ベオグラード、戦争と言葉』 装丁: 五十嵐哲夫 書影

そこから青い闇がささやき: ベオグラード、戦争と言葉

山崎佳代子

装丁五十嵐哲夫

装画Nebojsa Yamasaki Vukelic

筑摩書房 / 2022年

文学・評論
『センス・オブ・ワンダー』 装丁: 鈴木千佳子 書影

センス・オブ・ワンダー

レイチェル・カーソン、森田真生、西村ツチカ

装丁鈴木千佳子

装画西村ツチカ

筑摩書房 / 2024年

文学・評論
『森の文学館 ――緑の記憶の物語』 装丁: 井上則人 書影

森の文学館 ――緑の記憶の物語

和田博文

装丁井上則人

装画ヒグチユウコ

筑摩書房 / 2020年

文学・評論
『星か獣になる季節』 装丁: 佐々木俊 書影

星か獣になる季節

最果タヒ

装丁佐々木俊

筑摩書房 / 2015年

文学・評論
『星の文学館:銀河も彗星も』 装丁: 井上則人 書影

星の文学館:銀河も彗星も

和田博文

装丁井上則人

装画ヒグチユウコ

筑摩書房 / 2018年

文学・評論
『家の歴史を書く』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

家の歴史を書く

朴沙羅

装丁鈴木成一デザイン室

装画平井利和

筑摩書房 / 2018年

文学・評論
『表現と介入:科学哲学入門』 装丁: 水戸部功 書影

表現と介入:科学哲学入門

イアン・ハッキング

装丁水戸部功

筑摩書房 / 2015年

人文・思想
『神様の友達の友達の友達はぼく』 装丁: 祖父江慎 書影

神様の友達の友達の友達はぼく

最果タヒ

装丁祖父江慎

筑摩書房 / 2021年

文学・評論