一覧に戻る
怪談えほん (11) まどのそと
絵本・児童書

怪談えほん (11) まどのそと

ハダタカヒト佐野史郎東雅夫

窓の外に広がる夜の植物を、子どもの視線で見つめる怪談絵本シリーズの一冊。日常のすぐ向こう側に潜む気配を、静かな筆致ですくい上げる。古びた木枠の窓を画面手前に大きく据え、その向こうに繁る葉群を緻密な線描で重ねた構図。藍を含んだ深い緑と、節やひび割れまで描き込まれた木の質感が、ガラス越しの距離感を生んでいる。白抜きの和文タイトルが縦に置かれ、葉の陰影に静かに浮かぶ。見ているのか、見られているのか——窓という装置そのものが、頁をめくる前から物語の入口になっている。

About

出版社
岩崎書店
出版年
2019
判型
絵本判
ジャンル
絵本・児童書

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『ノベライズ パパはわるものチャンピオン』 装丁: 城所潤 書影

ノベライズ パパはわるものチャンピオン

藤村、享平、板橋、雅弘

装丁城所潤

装画サトウマサノリ

岩崎書店 / 2018年

絵本・児童書
『ぼくはいしころ』 装丁: 椎名麻美 書影

ぼくはいしころ

坂本千明

装丁椎名麻美

岩崎書店 / 2020年

絵本・児童書
『飛ぶための百歩』 装丁: 名久井直子 書影

飛ぶための百歩

FestaGiuseppe、杉本あり、まめふく

装丁名久井直子

岩崎書店 / 2019年

絵本・児童書
『まっくろいたちのレストラン』 装丁: 名久井直子 書影

まっくろいたちのレストラン

島本理生、平岡瞳、瀧井朝世

装丁名久井直子

岩崎書店 / 2020年

絵本・児童書
『いるの いないの』 装丁: アルビレオ 書影

いるの いないの

装丁アルビレオ

岩崎書店 / 2012年

絵本・児童書
『こはるとちはる』 装丁: 名久井直子 書影

こはるとちはる

白石一文、北沢平祐、瀧井朝世

装丁名久井直子

岩崎書店 / 2020年

絵本・児童書
『ほっきょくで うしをうつ』 装丁: 漆原悠一 書影

ほっきょくで うしをうつ

角幡、唯介、阿部、海太

装丁漆原悠一

岩崎書店 / 2022年

絵本・児童書
『ぼくの ポーポが こいを した』 装丁: 名久井直子 書影

ぼくの ポーポが こいを した

村田沙耶香、米増、由香、瀧井、朝世

装丁名久井直子

岩崎書店 / 2020年

絵本・児童書
『たぬきの花よめ道中』 装丁: 椎名麻美 書影

たぬきの花よめ道中

最上一平、町田尚子

装丁椎名麻美

岩崎書店 / 2018年

絵本・児童書
『怪談えほん おめん』 装丁: アルビレオ 書影

怪談えほん おめん

夢枕獏、辻川奈美、東雅夫

装丁アルビレオ

岩崎書店 / 2021年

絵本・児童書
『いきもの特急カール』 装丁: 大島依提亜 書影

いきもの特急カール

木内達朗

装丁大島依提亜

岩崎書店 / 2018年

絵本・児童書
『ぼく』 装丁: 漆原悠一 書影

ぼく

谷川俊太郎、合田里美

装丁漆原悠一

岩崎書店 / 2022年

絵本・児童書
『そらいろのてがみ』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

そらいろのてがみ

ながしまひろみ

装丁佐藤亜沙美

岩崎書店 / 2020年

絵本・児童書
『もののけdiary』 装丁: 大島依提亜 書影

もののけdiary

京極夏彦、石黒亜矢子

装丁大島依提亜

岩崎書店 / 2024年

絵本・児童書
『フォグ 霧の色をしたオオカミ』 装丁: アルビレオ 書影

フォグ 霧の色をしたオオカミ

マルタ・パラッツェージ

装丁アルビレオ

岩崎書店 / 2023年

絵本・児童書
『まばたき』 装丁: 名久井直子 書影

まばたき

穂村弘、酒井駒子

装丁名久井直子

岩崎書店 / 2014年

絵本・児童書
『どすこい すしずもう』 装丁: 城所潤+大谷浩介 書影

どすこい すしずもう

アンマサコ

装丁城所潤+大谷浩介

講談社 / 2018年

絵本・児童書
『乙女の本棚4 檸檬』 装丁: 根本綾子 書影

乙女の本棚4 檸檬

梶井基次郎、げみ

装丁根本綾子

リットーミュージック / 2017年

絵本・児童書