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誘
文学・評論

松浦だるま

斜めの光に浮かぶ、若い女性の顔のクローズアップ。頬と唇に橙色の熱がさし、髪と首筋へと紫がかった影が落ちていく。朝とも夕ともつかぬ時刻のような曖昧な明るさの中で、瞳だけが画面の外へ強く注がれている。柔らかな筆致の絵の真ん中に、「誘」の一字が書のような黒で据えられ、ふりがな「いざな」が小さく寄り添う。光に引かれる横顔と重く沈むその一字の対比が、誰かが誰かを呼び寄せる物語の気配を静かに立ち上がらせている。

About

出版社
講談社
出版年
2014
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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『15歳、ぬけがら』 装丁: 坂川栄治+鳴田小夜子 書影

15歳、ぬけがら

栗沢まり

装丁坂川栄治+鳴田小夜子

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絵本・児童書
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池田屋乱刃

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文学・評論
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ヴィジョンズ

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文学・評論
『オン・ザ・プラネット』 装丁: 川名潤 書影

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島口大樹

装丁川名潤

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片瀬チヲル

装丁名久井直子

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『血か、死か、無か? Is It Blood, Death or Null?』 装丁: 鈴木久美 書影

血か、死か、無か? Is It Blood, Death or Null?

森博嗣

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文学・評論
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装画けーしん

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文学・評論
『私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback?』 装丁: 鈴木久美 書影

私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback?

森博嗣

装丁鈴木久美

装画引地渉

講談社 / 2017年

文学・評論
『佐渡の三人』 装丁: 坂野公一 書影

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長嶋有

装丁坂野公一

装画前田ひさえ

講談社 / 2015年

文学・評論
『うさぎ玉ほろほろ』 装丁: 鈴木久美 書影

うさぎ玉ほろほろ

西條奈加

装丁鈴木久美

装画彦坂木版工房

講談社 / 2022年

文学・評論
『恋都の狐さん』 装丁: 高柳雅人 書影

恋都の狐さん

北夏輝

装丁高柳雅人

装画カスヤナガト

講談社 / 2012年

文学・評論
『算額タイムトンネル』 装丁: 岡本歌織 書影

算額タイムトンネル

向井湘吾

装丁岡本歌織

装画浮雲宇一

講談社 / 2017年

文学・評論
『雑賀のいくさ姫』 装丁: 高柳雅人 書影

雑賀のいくさ姫

天野純希

装丁高柳雅人

装画ホセ+フランキー

講談社 / 2018年

文学・評論
『誰かの家』 装丁: コムロ+ルーム+小室杏子 書影

誰かの家

三津田信三

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装画西塚em

講談社 / 2015年

文学・評論
『Cocoon5 瑠璃の浄土』 装丁: 坂野公一 書影

Cocoon5 瑠璃の浄土

夏原エヰジ

装丁坂野公一

装画マツオヒロミ

講談社 / 2020年

文学・評論
『毎日世界が生きづらい』 装丁: 名久井直子 書影

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宮西真冬

装丁名久井直子

装画田雜芳一

講談社 / 2021年

文学・評論
『海の見える街』 装丁: 谷口博俊 書影

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畑野智美

装丁谷口博俊

装画吉田健一

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文学・評論
『謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー』 装丁: 坂野公一 書影

謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

はやみねかおる、恩田陸、高田崇史、講談社

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文学・評論