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海を照らす光
文学・評論

海を照らす光

第一次世界大戦から戻った灯台守夫妻が、流れ着いた小舟の中の赤ん坊をめぐって人生を揺さぶられる長編小説。オーストラリア沖の孤島を舞台に、罪と赦し、家族の意味を静かに問う物語として知られる。表紙には夜と朝の境目に立つ灯台が大きく据えられ、群青から橙へとグラデーションする空、無数の星、地平線に滲む薄明が一枚の写真として収められている。塔の窓から漏れる暖色の灯が画面の中心で小さく、しかし確かに灯り、白く繊細な明朝体のタイトルがその光と呼応する。孤独な光源と広大な闇の対比が、物語の倫理的な重さをそのまま装丁に翻訳している。

About

出版年
2015
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『英国一家、インドで危機一髪』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

英国一家、インドで危機一髪

Booth、Michael、寺西、のぶ子

装丁鈴木成一デザイン室

装画山下航

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『四次元の花嫁』 装丁: 鈴木久美 書影

四次元の花嫁

赤川次郎

装丁鈴木久美

装画坂本ヒメミ

KADOKAWA / 2021年

文学・評論
『詩を読みたくなる日』 装丁: 鈴木千佳子 書影

詩を読みたくなる日

装丁鈴木千佳子

装画鈴木千佳子

ポエムピース / 2021年

文学・評論
『尾道茶寮 夜咄堂 猫と茶会と花吹雪(つくも神付き)』 装画: げみ 書影

尾道茶寮 夜咄堂 猫と茶会と花吹雪(つくも神付き)

加藤泰幸

装画げみ

宝島社 / 2017年

文学・評論
『闇祓』 装丁: 鈴木久美 書影

闇祓

辻村深月

装丁鈴木久美

装画佳嶋

KADOKAWA / 2021年

文学・評論
『羊と鋼の森』 装丁: 大久保明子 書影

羊と鋼の森

宮下奈都

装丁大久保明子

装画牧野千穂

文藝春秋 / 2018年

文学・評論
『魔法の色を知っているか? What Color is the Magic?』 装丁: 鈴木久美 書影

魔法の色を知っているか? What Color is the Magic?

森博嗣

装丁鈴木久美

装画引地渉

講談社 / 2016年

文学・評論
『榲桲に目鼻のつく話』 装丁: 泉屋宏樹 書影

榲桲に目鼻のつく話

泉鏡花、中川学

装丁泉屋宏樹

河出書房新社 / 2019年

文学・評論
『ことり屋おけい探鳥双紙』 装丁: 芦澤泰偉 書影

ことり屋おけい探鳥双紙

梶よう子

装丁芦澤泰偉

装画大竹彩奈

朝日新聞出版 / 2016年

文学・評論
『ペットショップボーイズ』 装丁: アルビレオ 書影

ペットショップボーイズ

竹吉優輔

装丁アルビレオ

装画小幡彩貴

光文社 / 2016年

文学・評論
『レイカ(3)警視庁刑事部捜査零課』 装丁: 濱祐斗[YUTO HAMA DESIGN] 書影

レイカ(3)警視庁刑事部捜査零課

樹のえる

装丁濱祐斗[YUTO HAMA DESIGN]

装画清原紘

KADOKAWA / 2015年

文学・評論
『風待ちのふたり 薫と芽衣の事件帖』 装丁: 大原由衣 書影

風待ちのふたり 薫と芽衣の事件帖

倉本由布

装丁大原由衣

装画あわい

早川書房 / 2021年

文学・評論
『毎日世界が生きづらい』 装丁: 名久井直子 書影

毎日世界が生きづらい

宮西真冬

装丁名久井直子

装画田雜芳一

講談社 / 2021年

文学・評論
『恋する殺人者』 装丁: アルビレオ 書影

恋する殺人者

倉知淳

装丁アルビレオ

装画おさかなゼリー

幻冬舎 / 2023年

文学・評論
『真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者

大沼紀子

装丁坂野公一+吉田友美

装画山中ヒコ

ポプラ社 / 2016年

文学・評論
『青い月の夜、もう一度彼女に恋をする』 装丁: 金上倫子 書影

青い月の夜、もう一度彼女に恋をする

広瀬未衣

装丁金上倫子

装画げみ

双葉社 / 2016年

文学・評論
『海の乙女の惜しみなさ』 装丁: 緒方修一 書影

海の乙女の惜しみなさ

JohnsonDenis、藤井光

装丁緒方修一

装画Sam Messer

白水社 / 2019年

文学・評論
『黄色い部屋の秘密〔新訳版〕』 装丁: albireo 書影

黄色い部屋の秘密〔新訳版〕

LerouxGaston、高野優、竹若理衣

装丁albireo

装画lynea+Shutterstock.com

早川書房 / 2015年

文学・評論