一覧に戻る文学・評論サンソン回想録:フランス革命を生きた死刑執行人の物語BalzacHonoréde+安達正勝フランス革命期、ルイ16世やマリー・アントワネット、ロベスピエールら3000人余の処刑に立ち会ったパリの死刑執行人サンソン家4代目の手記を、バルザックが取材・編んだ文章で甦らせる本邦初訳。表紙は古い銅版画調のモノクロ肖像が主役で、外套をまとい帽子を目深にかぶった男が書物を抱え佇む姿が描かれる。クリーム色の地に黒の明朝が縦に走り、白帯の手書き風文字が画と書名の間を静かに繋いでいる。古文書の手触りと革命の冷気を、抑えた二色の構成で立ち上がらせた一冊。About出版社国書刊行会出版年2020年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁コバヤシタケシAmazonで見る