一覧に戻るエンターテイメント線の音楽1979年に刊行され、十二音音楽や音群的音楽を退け「線の音楽」へと至る作曲家の処女音楽論として知られる一冊の復刊。表紙は上部の淡い藍鼠と下部の青緑、そして中央に置かれた円形の青を重ねた構成で、抽象的でありながら音の層や響きの広がりを想起させる。明朝の白い書名がその上に静かに据えられ、本文から引かれた一節が落ち着いた書体で添えられる。色面の重なりと一本の線のような書名が、書物の主題そのものを表紙の上で奏でている。About出版社アルテスパブリッシング出版年2014年判型四六判 / A5判 サイズジャンルエンターテイメントCredits装丁寺井恵司装画コンドウ+マサコ