一覧に戻る文学・評論飛鳥クリニックは今日も雨(中)Z李歌舞伎町を舞台にした連作小説の中巻。2000年代の街と人を、続編として綴る。雑居ビルの看板やATM、風林会館、ピンクの『いらっしゃいませ』、サングラスをかけた女性のスナップ。切り抜きを重ねたコラージュがグレーの余白を埋め、蛍光に近い緑の毛筆タイポがタイトルを縁取る。しずくのように緑のインクが散る装画は、無数のサインがひしめく街の混沌そのものを一冊に閉じ込めた。About出版社扶桑社出版年2023年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁小口翔平(tobufune)カバー写真グレート+ザ+歌舞伎町カバーコラージュQ-TAAmazonで見る