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心の落としもの、お預かりしています ―こはるの駅遺失物係のにぎやかな日常―
文学・評論

心の落としもの、お預かりしています ―こはるの駅遺失物係のにぎやかな日常―

行田尚希

駅の遺失物係を舞台に、持ち主を待つ忘れ物とそれを取りに来る人々の小さな物語を綴る連作。夜のホームを背景に、制服姿で束ねた傘を抱える青年と、こぼれ落ちそうなほどの薔薇の花束、ほどけた赤いリボンが対比的に配されている。暖色の駅灯と藍に沈む街並み、にじむような筆致が、置き去りにされた品々の手触りを画面の奥にまで漂わせる。誰かの落としものに、静かに居場所を与えるような一冊である。

About

出版社
KADOKAWA
出版年
2018
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
六七質
Amazonで見る情報の訂正を提案
『屍介護』 装丁: 寺田鷹樹 書影

屍介護

三浦晴海

装丁寺田鷹樹

装画香魚子

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『夜葬』 装丁: 大原由衣 書影

夜葬

最東対地

装丁大原由衣

装画ねこ助

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『四畳半タイムマシンブルース』 装丁: 鈴木久美 書影

四畳半タイムマシンブルース

森見登美彦

装丁鈴木久美

装画中村佑介

KADOKAWA / 2020年

文学・評論
『ビストロ三軒亭の謎めく晩餐』 装丁: 西村弘美 書影

ビストロ三軒亭の謎めく晩餐

斎藤千輪

装丁西村弘美

装画丹地陽子

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『今日から、あやかし町長です。』 装丁: 百足屋ユウコ+たにごめかぶと 書影

今日から、あやかし町長です。

糸森環

装丁百足屋ユウコ+たにごめかぶと

装画二ツ家あす

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『微睡みの海』 装丁: 國枝達也 書影

微睡みの海

装丁國枝達也

装画agoera

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『悪魔交渉人 (2) 緑の煉獄』 装丁: 西村弘美 書影

悪魔交渉人 (2) 緑の煉獄

栗原ちひろ

装丁西村弘美

装画THORES柴本

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『マッドネス グラート王国戦記』 装丁: BEE-PEE 書影

マッドネス グラート王国戦記

新見聖

装丁BEE-PEE

装画深井涼介

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『ざんどぅまの影』 装丁: 大原由衣 書影

ざんどぅまの影

澤村伊智

装丁大原由衣

装画田崎蟻

KADOKAWA / 2026年

文学・評論
『セーラー服と黙示録』 装丁: 西村弘美 書影

セーラー服と黙示録

装丁西村弘美

装画九条キヨ

KADOKAWA / 2015年

文学・評論
『札幌アンダーソング』 装丁: 須田杏菜 書影

札幌アンダーソング

小路幸也

装丁須田杏菜

装画あき

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『かもめのことはよく知らない』 装丁: 團夢見 書影

かもめのことはよく知らない

中田いくみ

装丁團夢見

KADOKAWA / 2017年

コミック・ラノベ・BL
『去年の雪』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

去年の雪

江国香織

装丁鈴木成一デザイン室

装画朝光ワカコ

KADOKAWA / 2020年

文学・評論
『西の善き魔女3 薔薇の名前』 装丁: 鈴木久美 書影

西の善き魔女3 薔薇の名前

荻原規子

装丁鈴木久美

装画小林系

KADOKAWA / 2013年

文学・評論
『光炎の人(下)』 装丁: 櫻井久 書影

光炎の人(下)

木内昇

装丁櫻井久

装画松本竣介

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『雨がしないこと 上』 装丁: コードデザインスタジオ 書影

雨がしないこと 上

オカヤイヅミ

装丁コードデザインスタジオ

KADOKAWA / 2023年

コミック・ラノベ・BL
『武士とジェントルマン』 装丁: 大原由衣 書影

武士とジェントルマン

榎田尤利

装丁大原由衣

装画萩尾望都

KADOKAWA / 2021年

文学・評論
『ケレスの龍』 装丁: 國枝達也 書影

ケレスの龍

椎名誠

装丁國枝達也

装画野又穫+植田真

KADOKAWA / 2016年

文学・評論