一覧に戻る
スクープのたまご
文学・評論

スクープのたまご

大崎梢

新人記者となった主人公が、特ダネを追い、人と街を駆けまわる週刊誌編集部の日々を描いた長篇。スクープにたどり着くまでの焦りと高揚、取材現場の手触りが、軽やかな筆致のなかに編み込まれていく。表紙は、淡い山吹色を背景に、汗を散らしながら鞄を抱えて走る女性をフラットなイラストで大きく置き、彼女のまわりに週刊誌、タクシー、ビル街、記者会見、電話などの取材場面を卵形のコマで散らす構成。足元を駆け抜ける数羽のひよこが題名の「たまご」と呼応し、駆け出しの記者の身軽さと拙さを、誌面のような賑やかさで束ねている。

About

出版社
文藝春秋
出版年
2016
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『17歳のうた』 装丁: Akiko Okubo 書影

17歳のうた

坂井希久子

装丁Akiko Okubo

文藝春秋 / 2016年

文学・評論
『アンネの童話』 装丁: 大久保明子 書影

アンネの童話

FrankAnne、中川李枝子

装丁大久保明子

装画酒井駒子

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『ブルースRed』 装丁: 大久保明子 書影

ブルースRed

桜木紫乃

装丁大久保明子

カバー写真森山大道

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『それは誠』 装丁: 野中深雪 書影

それは誠

乗代雄介

装丁野中深雪

装画坂内拓

文藝春秋 / 2023年

文学・評論
『悪霊の島 下』 装丁: 石崎健太郎 書影

悪霊の島 下

KingStephen、白石朗

装丁石崎健太郎

装画藤田新策

文藝春秋 / 2016年

文学・評論
『無恥の恥』 装丁: 大久保明子 書影

無恥の恥

酒井順子

装丁大久保明子

装画小幡彩貴

文藝春秋 / 2022年

文学・評論
『この父ありて 娘たちの歳月』 装丁: 関口聖司 書影

この父ありて 娘たちの歳月

梯久美子

装丁関口聖司

装画林武

文藝春秋 / 2022年

ノンフィクション
『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 装丁: 大久保明子 書影

渦 妹背山婦女庭訓 魂結び

大島真寿美

装丁大久保明子

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『キュンとしちゃだめですか?』 装丁: 関口信介 書影

キュンとしちゃだめですか?

装丁関口信介

文藝春秋 / 2013年

文学・評論
『猫とメガネ 蔦屋敷の不可解な遺言』 装丁: 木村弥世 書影

猫とメガネ 蔦屋敷の不可解な遺言

榎田尤利

装丁木村弥世

装画中村明日美子

文藝春秋 / 2022年

文学・評論
『汚れた手をそこで拭かない』 装丁: 大久保明子 書影

汚れた手をそこで拭かない

芦沢央

装丁大久保明子

装画Q-TA

文藝春秋 / 2020年

文学・評論
『噴怨鬼』 装丁: 芦澤泰偉 書影

噴怨鬼

高橋克彦

装丁芦澤泰偉

装画七原しえ

文藝春秋 / 2023年

文学・評論
『あなたの空洞』 装丁: 大久保明子 書影

あなたの空洞

伊藤たかみ

装丁大久保明子

装画北澤平祐

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『茶柱の立つところ』 装丁: 鈴木千佳子 書影

茶柱の立つところ

小林聡美

装丁鈴木千佳子

文藝春秋 / 2024年

文学・評論
『峠しぐれ』 装丁: 國枝達也 書影

峠しぐれ

装丁國枝達也

装画ケッソクヒデキ

文藝春秋 / 2014年

文学・評論
『迷える空港 あぽやん3』 装丁: 野中深雪 書影

迷える空港 あぽやん3

新野剛志

装丁野中深雪

装画げみ

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『彼方のゴールド』 装丁: 関口聖司 書影

彼方のゴールド

大崎梢

装丁関口聖司

装画岡野賢介

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『十二人の死にたい子どもたち』 装丁: 関口聖司 書影

十二人の死にたい子どもたち

冲方丁

装丁関口聖司

文藝春秋 / 2016年

文学・評論