一覧に戻る
女の一生〈1部〉キクの場合
文学・評論

女の一生〈1部〉キクの場合

ひとりの女性の生涯を辿る長編の第一部。表紙には、縞の着物を纏った少女が赤い花の咲き乱れる野にひとり佇む水彩画が広がり、背後には茅葺きの家並みと淡く滲む山並みが控える。画面全体は懐かしさと寂しさを湛えるやわらかな筆致で統一され、題字は深い臙脂色で重く大きく置かれている。その重みと少女の小さな立ち姿が静かに響き合い、これから語られる長い一生の予感を、装幀のうちに閉じ込めている。

About

出版年
1986
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『闇に堕ちる君をすくう僕の嘘』 装丁: AFTERGLOW Inc. 書影

闇に堕ちる君をすくう僕の嘘

斎藤千輪

装丁AFTERGLOW Inc.

装画Re°

双葉社 / 2022年

文学・評論
『祝祭と予感』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

祝祭と予感

装丁鈴木成一デザイン室

装画杉山巧

幻冬舎 / 2019年

文学・評論
『ネコの吸い方』 装丁: 寄藤文平+鈴木千佳子+文平銀座 書影

ネコの吸い方

坂本美雨

装丁寄藤文平+鈴木千佳子+文平銀座

幻冬舎 / 2014年

文学・評論
『ぼんとリンちゃん』 装丁: 渡辺高志 書影

ぼんとリンちゃん

小林啓一

装丁渡辺高志

装画星野リリィ

竹書房 / 2014年

文学・評論
『わたしの良い子』 装丁: 鈴木久美 書影

わたしの良い子

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画楓真知子

中央公論新社 / 2022年

文学・評論
『坂東蛍子、日常に飽き飽き』 装丁: 川谷康久 書影

坂東蛍子、日常に飽き飽き

装丁川谷康久

装画しづ

新潮社 / 2014年

文学・評論
『老人と海』 装丁: 新潮社装幀室 書影

老人と海

HemingwayErnest、高見浩

装丁新潮社装幀室

装画影山徹

新潮社 / 2020年

文学・評論
『未来職安』 装丁: 川名潤 書影

未来職安

柞刈湯葉

装丁川名潤

装画北澤平祐

双葉社 / 2018年

文学・評論
『廉太郎ノオト』 装丁: 岡本歌織 書影

廉太郎ノオト

谷津矢車

装丁岡本歌織

装画君野可代子

中央公論新社 / 2023年

文学・評論
『僕たちは同じひとつの夢を見る』 装丁: 関静香 書影

僕たちは同じひとつの夢を見る

縞田理理

装丁関静香

装画TCB

集英社 / 2016年

文学・評論
『王杖よ、星すら見えない廃墟で踊れ』 装丁: 織田弥生 書影

王杖よ、星すら見えない廃墟で踊れ

仲村つばき

装丁織田弥生

装画藤ヶ咲

集英社 / 2021年

文学・評論
『ロマンティックあげない』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ロマンティックあげない

松田青子

装丁新潮社装幀室

装画ケリー+リームツェン

新潮社 / 2016年

文学・評論
『世界、それはすべて君のせい』 装丁: 関静香 書影

世界、それはすべて君のせい

くらゆいあゆ

装丁関静香

装画けーしん

集英社 / 2017年

文学・評論
『スーパーエンジェル』 装丁: 川谷康久 書影

スーパーエンジェル

島田雅彦

装丁川谷康久

装画akira muracco

講談社 / 2021年

文学・評論
『ぼくは青くて透明で』 装丁: 大久保明子 書影

ぼくは青くて透明で

窪美澄

装丁大久保明子

装画水元さきの

文藝春秋 / 2024年

文学・評論
『AM/PM』 書影

AM/PM

GrayAmelia、松田青子

カバー写真Jan Family

河出書房新社 / 2017年

文学・評論
『S先生の言葉』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

S先生の言葉

山田太一

装丁鈴木成一デザイン室

装画中村眞弥子

河出書房新社 / 2015年

文学・評論
『旅する練習』 装丁: 川名潤 書影

旅する練習

乗代雄介

装丁川名潤

装画尾柳佳枝

講談社 / 2021年

文学・評論