一覧に戻る絵本・児童書ソロモンの白いキツネジャッキー・モリス北の夜、針葉樹の森のはずれで、ひとりの少年が白いキツネと向き合う物語。野生の生きものと子どものあいだに通う、静かな信頼の時間を描く絵本だ。表紙ではオーロラのような青緑の光が夜空から流れ落ち、黒々とした樹々の合間に遠い街のシルエットがちいさく覗く。発光するように明るいシアンの雪原に立つ、赤い上着の少年と白い狐。タイトルは細身の白文字で空に置かれ、足元には小さな花がひと群れ。北の冷気と、確かに灯る出会いの温度が、一枚のなかで静かに重なっている。About出版社あすなろ書房出版年2018年判型四六判 / A5判 サイズジャンル絵本・児童書Credits装丁城所潤(ジュン・キドコロ・デザイン)+大谷浩介(ジュン・キドコロ・デザイン)装画木内達朗イラストAmazonで見る