一覧に戻る
高野聖
文学・評論

高野聖

泉鏡花の幻想譚「高野聖」を現代語訳で読み直す一冊。山深い旅の僧が出会う、妖しくも美しい女の物語が、若い読者にも届く言葉でひらかれている。表紙では、長い黒髪の女が川の流れに身をひたし、口元を袖で覆って静かにこちらを見つめる。背景は薄紫に滲む滝、白く抜かれた「こうや ひじり」のひらがなが大きく重ねられ、下端の藤色の帯が画面を引き締める。妖艶と清冽が同居する原作の気配を、淡い紫の濃淡だけで描き出した装丁である。

About

出版社
KADOKAWA
出版年
2014
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『夏の方舟』 装丁: 原田郁麻 書影

夏の方舟

海猫沢めろん

装丁原田郁麻

装画佳嶋

KADOKAWA / 2019年

文学・評論
『心の落としもの、お預かりしています ―こはるの駅遺失物係のにぎやかな日常―』 装丁: 寺田鷹樹 書影

心の落としもの、お預かりしています ―こはるの駅遺失物係のにぎやかな日常―

行田尚希

装丁寺田鷹樹

装画六七質

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『上倉家のあやかし同居人〜見習い鍵守と、ふしぎの蔵のつくも神〜』 装丁: 近藤ひろ 書影

上倉家のあやかし同居人〜見習い鍵守と、ふしぎの蔵のつくも神〜

梅谷百

装丁近藤ひろ

装画Minoru

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『探偵・日暮旅人の笑い物』 装画: 煙楽 書影

探偵・日暮旅人の笑い物

山口幸三郎

装画煙楽

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『札幌アンダーソング』 装丁: 須田杏菜 書影

札幌アンダーソング

小路幸也

装丁須田杏菜

装画あき

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『空想科学読本 正義のパンチは光の速さ!?』 装丁: 塩田裕之 書影

空想科学読本 正義のパンチは光の速さ!?

柳田理科雄

装丁塩田裕之

装画usi

KADOKAWA / 2017年

科学・テクノロジー
『異自然世界の非常食 1』 装丁: BALCOLONY. 書影

異自然世界の非常食 1

青井硝子

装丁BALCOLONY.

装画マタジロウ

KADOKAWA / 2015年

文学・評論
『この夜の寂しさで私は熱を知ってしまう』 装丁: 菊池祐 書影

この夜の寂しさで私は熱を知ってしまう

浮谷ふみ

装丁菊池祐

装画げみ

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『わたしたち、何者にもなれなかった』 装丁: 大原由衣 書影

わたしたち、何者にもなれなかった

瀬那和章

装丁大原由衣

カバー写真東宝映像美術

KADOKAWA / 2019年

文学・評論
『はなちゃんと、世界のかたち』 装丁: 川名潤 書影

はなちゃんと、世界のかたち

植田りょうたろう

装丁川名潤

KADOKAWA / 2019年

コミック・ラノベ・BL
『実作俳句入門』 装丁: 小川恵子 書影

実作俳句入門

藤田湘子

装丁小川恵子

装画朝野ペコ

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『瞳のさがしもの』 装丁: カマベヨシヒコ 書影

瞳のさがしもの

入間人間

装丁カマベヨシヒコ

装画

KADOKAWA / 2013年

文学・評論
『ナゾ解きミステリー読解ドリル 社会科資料室の事件ノート』 装丁: 太田規介 書影

ナゾ解きミステリー読解ドリル 社会科資料室の事件ノート

装丁太田規介

装画爽々

KADOKAWA / 2022年

人文・思想
『臥竜は漠北に起つ 金椛国春秋』 装丁: 坂詰佳苗 書影

臥竜は漠北に起つ 金椛国春秋

篠原悠希

装丁坂詰佳苗

装画丹地陽子

KADOKAWA / 2020年

文学・評論
『あやかし双子のお医者さん ばけねこと鈴の記憶』 装丁: bookwall 書影

あやかし双子のお医者さん ばけねこと鈴の記憶

椎名蓮月

装丁bookwall

装画新井テル子

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『マツリカ・マトリョシカ』 装丁: 鈴木久美 書影

マツリカ・マトリョシカ

相沢沙呼

装丁鈴木久美

装画moka

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『幽落町おばけ駄菓子屋 晴天に舞う鯉のぼり』 装丁: BELL’S GRAPHICS 書影

幽落町おばけ駄菓子屋 晴天に舞う鯉のぼり

蒼月海里

装丁BELL’S GRAPHICS

装画六七質

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『今日は心のおそうじ日和 素直じゃない小説家と自信がない私』 装丁: 鈴木亨 書影

今日は心のおそうじ日和 素直じゃない小説家と自信がない私

成田名璃子

装丁鈴木亨

装画井田千秋

KADOKAWA / 2019年

文学・評論