一覧に戻る文学・評論玉瀬家、休業中。まさきとしか30年ぶりに一つ屋根の下で暮らすことになった玉瀬家の面々を描く家族小説。表紙はスマートフォンを手に少し訝しげな目をした女性の半身像。淡い緑のグラデーションと珊瑚色の格子窓を背景に、花柄の着物姿が平面的なタッチで描かれる。タイトルと著者名は白文字の黒帯で水平に置かれ、明るい朱の帯が画面下半分を引き締める。穏やかな色面と素朴な線が、近しくも厄介な家族の気配を軽やかに伝える。About出版社講談社出版年2018年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁小川恵子(瀬戸内デザイン)装画杉山真依子Amazonで見る