一覧に戻る文学・評論きみは溶けて、ここにいて灯えま人気の同級生と秘密の文通を交わすうち、相手のなかに潜む「もうひとつの人格」と向き合うことになる物語。表紙は藍色の夜空に淡いピンクの雲がたなびき、白い月のもと、草原に並んで立つ二人の姿が静かに切り取られている。蛍のような光の粒が舞い、縦組みの白いタイトルが月と重なる構図は、夜の透明感と、ひとりの中にふたつの存在が揺れる物語の余韻を穏やかに伝える。About出版社スターツ出版出版年2022年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁ウチカワデザイン装画waccaAmazonで見る