一覧に戻る文学・評論柳生三代の鬼謀鳥羽亮剣豪一族・柳生家の三代にわたる謀略と剣の物語。徳川の世の裏で動いた家の知略と覚悟が、時代小説の語り口で綴られる。表紙は水墨調で描かれた三人の武士像。波文様の小袖をまとう前景の壮年、奥に控えるもう一人、刀を構える若侍が、一枚の絵のなかで静かに呼応する。古びた紙の色合いに黒の太書きで沈むタイトルが、世代を貫く家の重みと張り詰めた気配を立ち上がらせている。About出版社徳間書店出版年2019年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁鳥井和昌装画宇野信哉Amazonで見る