人生を多面的に考察するメディア thebook.jp

  • 2023年2月9日
  • 2023年2月23日

激動の現代と1960年代。デジタルヒッピー達は現代のコミューンであるSNSからメタバースへ

1960年代に生まれたヒッピーとは? ヒッピーとは、1960年代後半にアメリカ合衆国を中心に起こった反戦・反体制・反文化運動に参加した若者たちを指す言葉で独自のカルチャーを築き上げた。ファッションカルチャーとしてご存じの方は多いのではないだろうか。代表的なものとしては、ジミ・ヘンドリックスやジャニス […]

  • 2023年2月2日
  • 2023年2月17日

クロムハーツという引力

クロムハーツにある唯一無二の魅力とは クロムハーツは1988年にアメリカのリチャードスタークによって創業したシルバーアクセサリーブランドだ。元々はバイク用の皮革製品のブランドだったが、今やもうシルバーアクセサリーとジュエリーのほうがはるかに有名だろう。日本では1991年にコムデギャルソンで取り扱いが […]

  • 2023年1月29日
  • 2023年2月17日

【企画】I SUGGEST 人生の様々なシーンを豊かにする提案

コンテンツに応じた装いの提案 thebook.jpのそれぞれのコンテンツのテーマに応じて、さまざまなシーンを豊かにしてくれるモノを提案する企画、I SUGGESTをスタート。thebook.jpのコンテンツは幅広いテーマを問題提起し、取り上げていくが、その人生の様々なシーンでの考え方やノウハウ、情報 […]

  • 2023年1月28日
  • 2023年2月16日

このままスニーカーは広告に成り下がってしまうのか

スニーカーバブル後の行方とは ここ数年のスニーカーの盛り上がりは凄まじかった。ナイキをはじめとするスポーツブランドは大きくブランド価値を伸ばし、国内でもABCマートやアトモスの原宿ドリームなどスニーカー界隈は騒がしく進んだ。明らかなプレミアム市場であり、転売が繰り返されることも当たり前になった昨今、 […]

  • 2023年1月27日
  • 2023年2月16日

人生を豊かにするクレジットカードとの向き合い方

クレジットカードが不要になる時代が到来するのか 昨今、決済手段がスマートフォンなどデバイスに集約され、財布を持つ人が急減している。そしてクレジットカードの出番も減ってきた。まあ当たり前だろう。明らかにデバイスを用いた決済のほうが簡単だし、コロナ禍のタイミングもあり、非接触の決済はさらに浸透度を増した […]

  • 2023年1月25日
  • 2023年2月16日

独自カレー国家日本 ジャパニーズカレーは多様性を促すカルチャーだ

日本のカレーにおけるガラパゴス化と発展の理由 日本と国民食の一つとして親しまれているカレー。日本のカレーは時代の流れに伴い、独自の変化をしてきた。元々のインドのカレーとは全く似て非なるもので、日本らしいガラパゴス的な変化を遂げている。明治初期にイギリスから日本に持ち込まれ、明治9年に「少年よ、大志を […]

  • 2023年1月19日
  • 2023年2月16日

リメンバー・ネクタイ メンズクロージングに豊かさを

止まらないネクタイの需要減少 私はネクタイが好きだ。 私はビジネスだけでなく、プライベートでもネクタイを着用することも多く、スーツやジャケットスタイル以外でもコーディネートとして使用する。特にアイビー的なスタイリングには使いたくなってしまうことが多く、私にとってネクタイは、一般的な距離感より身近なも […]

  • 2023年1月18日
  • 2023年2月16日

老害という言葉はパラダイムシフトが及ぼす自然現象に過ぎない

老害は本当に個人の責任なのか 若い世代で「老害」という言葉が常用されている。 何故このようなことになってしまったのか。様々な原因が考えられるが、よく耳にするのは非常に表層的かつ短絡的な言葉ばかりであまり参考にはならないが、どうやら、変化を嫌う頑固者で、成長を目指さず保守的で、若い世代の意見や成長を阻 […]

  • 2023年1月15日
  • 2023年2月20日

エコーチェンバー現象がファッションカルチャーを分断する

SNSで騒がれるエコーチェンバー現象とは 昨今、SNSが原因として言われるエコーチェンバー現象はご存じだろうか。 私の認識では、SNSを使用することによって、ユーザーが好みの情報を検索し、アルゴリズムによってさらにそのユーザーにとって有益であろう情報をSNSが提供する。その積み重ねによって自らの意見 […]

  • 2023年1月11日
  • 2023年2月16日

ラグジュアリーブランドを纏う流儀

コロナ禍におけるラグジュアリーブランドの驚異的な成長 ラグジュアリーブランドの躍進が止まらない。 ラグジュアリーブランド世界最大手であるフランスのLVMHグループはコロナ禍においても劇的な成長を見せ、LVMHグループの会長兼CEOであるベルナールアルノー氏はこの記事の執筆時点では世界で最も裕福な資産 […]