一覧に戻る文学・評論ホームズは北海道で怪異を嗤う太田紫織北海道を舞台に、鹿撃ち帽の青年が"怪異"と呼ばれる出来事を解き明かしていく現代ミステリ。表紙は緑がかった納屋のような暗がりに、虫眼鏡を手にした探偵姿とスマートフォンを構えた相棒の青年を並べ、足元には小さな羊の群れ、片隅には爬虫類の影、奥には道内の地形と赤いスポーツカーがぼんやりと滲む。古典のホームズ像と現代北海道の景物を一枚の薄闇に重ね、嗤いの届く距離感をそっと提示している。About出版社双葉社出版年2018年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁AFTERGLOW装画六七質Amazonで見る