歴史・地理
超軽っ! 日本史―原始時代~安土桃山時代編―
原始時代から安土桃山時代までを縦断する、読みやすさを掲げた日本史の入門書。塾講師の語り口を起点に、時代の流れを軽やかな筆致で解きほぐしていく。表紙は白を地に、太い明朝の朱で「超軽っ!」「日本史」を大きく組み、副題はその脇に小さく添える。周囲には縄文の土偶や埴輪、僧、武士、城や仏像といった各時代を象徴するキャラクターが、赤と淡い水色の二色だけで脱力気味に描かれて余白に散らされる。重く語られがちな歴史を、配色と筆致の軽さで手に取りやすい距離まで引き寄せた一冊。