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洋食セーヌ軒
文学・評論

洋食セーヌ軒

神吉拓郎

昭和の市井に息づく洋食店や酒場の情景を、軽妙な筆致で描いた短篇集。くすんだオリーブグレーの地に、コーヒーカップ、ムニエルらしき魚料理、シャンパンの瓶、黄色い菓子といった食卓の品々が、淡い水彩と素朴な線でぽつぽつと配されている。中央にはあえて飾らない白い短冊が置かれ、明朝のタイトルと細い欧文の著者名が静かに収まる。賑わいの記憶を一皿ずつ並べ直すような、抑えた色数の構成が、物語の余韻と響き合う一冊。

About

出版社
光文社
出版年
2016
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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『桜疎水』 装丁: 鈴木久美 書影

桜疎水

大石直紀

装丁鈴木久美

装画agoera

光文社 / 2017年

文学・評論
『とんちんかん: あやかし同心捕物控』 装丁: 荻窪裕司 書影

とんちんかん: あやかし同心捕物控

霜島ケイ

装丁荻窪裕司

装画丹下京子

光文社 / 2018年

文学・評論
『指定席 赤川次郎ショートショート王国』 装丁: 名久井直子 書影

指定席 赤川次郎ショートショート王国

赤川次郎

装丁名久井直子

装画フジモトマサル

光文社 / 2010年

文学・評論
『今日からは、愛のひと』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

今日からは、愛のひと

装丁坂野公一+吉田友美

装画今日マチ子

光文社 / 2015年

文学・評論
『ふがいないきょうだいに困ってる 「距離を置きたい」「縁を切りたい」家族の悩み』 装画: 庄野紘子+市川さつき+krran 書影

ふがいないきょうだいに困ってる 「距離を置きたい」「縁を切りたい」家族の悩み

吉田潮

装画庄野紘子+市川さつき+krran

光文社 / 2023年

暮らし・健康・子育て
『灰色の犬』 装丁: 鈴木久美 書影

灰色の犬

装丁鈴木久美

装画チカツタケオ

光文社 / 2013年

文学・評論
『廃墟の白墨』 装丁: 柳川貴代 書影

廃墟の白墨

遠田潤子

装丁柳川貴代

装画agoera

光文社 / 2019年

文学・評論
『いちばん悲しい』 装丁: 鈴木久美 書影

いちばん悲しい

まさきとしか

装丁鈴木久美

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光文社 / 2017年

文学・評論
『きれいになりたい気がしてきた』 装丁: 西垂水敦+市川さつき+krran 書影

きれいになりたい気がしてきた

ジェーン・スー

装丁西垂水敦+市川さつき+krran

装画あべさん

光文社 / 2022年

文学・評論
『神様のケーキを頬ばるまで』 装丁: 鈴木久美 書影

神様のケーキを頬ばるまで

装丁鈴木久美

装画西淑

光文社 / 2014年

文学・評論
『田中家の三十二万石』 装丁: 西村弘美 書影

田中家の三十二万石

岩井三四二

装丁西村弘美

装画スカイエマ

光文社 / 2021年

文学・評論
『Blue』 装丁: 泉沢光雄 書影

Blue

葉真中顕

装丁泉沢光雄

装画青依青

光文社 / 2019年

文学・評論
『ブラックウェルに憧れて』 装丁: 鈴木久美 書影

ブラックウェルに憧れて

南杏子

装丁鈴木久美

装画しらこ

光文社 / 2020年

文学・評論
『正しい愛と理想の息子』 装丁: 坂詰佳苗 書影

正しい愛と理想の息子

寺地はるな

装丁坂詰佳苗

装画丹地陽子

光文社 / 2018年

文学・評論
『金メダルのケーキ』 装丁: bookwall 書影

金メダルのケーキ

中島久枝

装丁bookwall

装画おとないちあき

光文社 / 2016年

文学・評論
『幻の彼女』 装丁: bookwall+長﨑綾 書影

幻の彼女

酒本歩

装丁bookwall+長﨑綾

装画谷川千佳

光文社 / 2019年

文学・評論
『処刑までの十章』 装丁: 鈴木久美 書影

処刑までの十章

装丁鈴木久美

装画亀井徹

光文社 / 2014年

文学・評論
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十二月八日の幻影

直原冬明

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文学・評論