一覧に戻る文学・評論一橋桐子(76)の犯罪日記原田‖ひ香身寄りも蓄えもない76歳の桐子が、安心して老いを過ごせる居場所を求めて「刑務所に入るための犯罪」を企てはじめる——軽やかなユーモアで老いと孤独を描く長編。表紙は淡い水彩で寄り添う二人の女性を中央に置き、周囲を桜色のリボンがゆるやかに囲う。内側にはショートケーキ、菓子パン、五千円札、麻雀牌、マグカップ、封書、スマートフォンなど、彼女たちの日常を象る小物が散らされる。重い主題を可憐に翻訳した装い。About出版社徳間書店出版年2022年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁大久保伸子装画嶽まいこAmazonで見る