一覧に戻る人文・思想わたしの小さな古本屋田中美穂倉敷で古本屋を営む店主が、開店までの試行錯誤と日々の小さな出来事、本と人との出会いを淡々と綴ったエッセイ。表紙には、黒一色の版画タッチで描かれた古本屋の店先が配される。「古本」と記された暖簾の奥に本棚が並び、店内をのぞき込むような縦長の構図が落ち着いた佇まいを伝える。タイトルと著者名は水色と山吹色の小さな色面に収められ、白い余白とモノクロの線描を引き締めている。慎ましい店の質感と、手仕事の温度を残す版画表現が静かに呼応している。About出版社筑摩書房出版年2016年判型文庫ジャンル人文・思想Credits装丁横須賀拓装画平岡瞳Amazonで見る