一覧に戻る文学・評論悦ちゃん獅子文六昭和初期に新聞連載され広く読まれた、明朗で利発な少女・悦ちゃんとその父をめぐる家庭小説。カバーには、赤いワンピースに丸く切り揃えた髪の少女と、山高帽に深緑のジャケット姿の紳士が漫画調の平塗りで描かれ、街路と並木が幾何学的な色面で組み上げられる。表題は赤・黄・青・緑のカラフルな手書き文字で軽やかに踊り、レトロな挿絵と相まって、時代を超えて朗らかに響く物語の表情を端的に伝えている。About出版社筑摩書房出版年2015年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁牧寿次郎装画本秀康Amazonで見る