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虐殺器官〔新版〕
文学・評論

虐殺器官〔新版〕

言語が大量殺戮を可能にする「文法」として描かれる、ゼロ年代以降の日本SFを代表する長編の新版。テロ後の管理社会で特殊部隊員が「虐殺の器官」を追う物語が、語りそのものの倫理を静かに問い詰める。カバーは黒い戦闘装備の主人公を画面中央に据え、背後に砕けた瓦礫の断片を漂わせるモノクロームの構図。タイトルは太い明朝の白抜き、英字ロゴはタイポグラフィの細線で重ねられ、硬質な金属とアニメ的人物像を一枚の絵に同居させている。図像と書体の温度差が、語ることの暴力性をそのまま視覚へと翻訳している。

About

出版年
2014
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
redjuice
情報の訂正を提案
『夜にはずっと深い夜を』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

夜にはずっと深い夜を

装丁鈴木成一デザイン室

装画重野克明

幻冬舎 / 2012年

文学・評論
『エリカについて』 装丁: 服部一成 書影

エリカについて

小野絵里華

装丁服部一成

左右社 / 2022年

文学・評論
『兇人邸の殺人』 装丁: 鈴木久美 書影

兇人邸の殺人

今村昌弘

装丁鈴木久美

装画遠田志帆

東京創元社 / 2021年

文学・評論
『空中庭園の魔術師』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

空中庭園の魔術師

AaronovitchBen、金子司

装丁早川書房デザイン室

装画山本のり

早川書房 / 2014年

文学・評論
『華麗なる探偵たち:第九号棟の仲間たち1〈新装版〉』 装丁: bookwall 書影

華麗なる探偵たち:第九号棟の仲間たち1〈新装版〉

赤川次郎

装丁bookwall

装画旭ハジメ

徳間書店 / 2016年

文学・評論
『これでいくほかないのよ』 装丁: 鳴田小夜子 書影

これでいくほかないのよ

片岡義男

装丁鳴田小夜子

装画塩川いづみ

亜紀書房 / 2022年

文学・評論
『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』 装丁: グッドデザインカンパニー 書影

ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

幡野広志

装丁グッドデザインカンパニー

ポプラ社 / 2019年

文学・評論
『ヘヴン』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

ヘヴン

装丁鈴木成一デザイン室

2009年

文学・評論
『神さまたちの遊ぶ庭』 装丁: 鈴木久美 書影

神さまたちの遊ぶ庭

宮下奈都

装丁鈴木久美

装画布川愛子

光文社 / 2017年

文学・評論
『竜宮ホテル』 装丁: bookwall 書影

竜宮ホテル

装丁bookwall

装画遠田志帆

徳間書店 / 2013年

文学・評論
『千葉千波の怪奇日記 化けて出る』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

千葉千波の怪奇日記 化けて出る

高田崇史

装丁坂野公一+吉田友美

装画おとないちあき

講談社 / 2018年

文学・評論
『大地のゲーム』 装丁: 新潮社装幀室 書影

大地のゲーム

綿矢りさ

装丁新潮社装幀室

装画北沢平祐

新潮社 / 2013年

文学・評論
『逃げ出せなかった君へ』 装丁: 須田杏菜 書影

逃げ出せなかった君へ

安藤祐介

装丁須田杏菜

カバー写真松沼雅久

KADOKAWA / 2019年

文学・評論
『ブルーインク・ストーリー: 父・安西水丸のこと』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ブルーインク・ストーリー: 父・安西水丸のこと

安西カオリ

装丁新潮社装幀室

装画安西水丸

新潮社 / 2021年

文学・評論
『警視庁特別捜査係 サン&ムーン』 装丁: 川谷康久 書影

警視庁特別捜査係 サン&ムーン

鈴峯紅也

装丁川谷康久

カバー写真Hidehiko Sakashita

小学館 / 2021年

文学・評論
『コンプレックス文化論』 装丁: 大久保明子 書影

コンプレックス文化論

武田砂鉄

装丁大久保明子

装画なかおみちお

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『ビビビ・ビ・バップ』 装丁: 川名潤 書影

ビビビ・ビ・バップ

奥泉光

装丁川名潤

装画旭ハジメ

講談社 / 2016年

文学・評論
『生きながら十代に葬られ』 装丁: 川名潤 書影

生きながら十代に葬られ

小林エリコ

装丁川名潤

装画奥田亜紀子

イースト・プレス / 2019年

文学・評論