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江戸の闇風 黒桔梗 裏草紙
文学・評論

江戸の闇風 黒桔梗 裏草紙

江戸を舞台にした時代小説で、「裏草紙」の副題からは表通りには出てこない物語の気配が漂う。漆黒の背景のなかに、青藍の着物をまとった女性が三味線を抱え、目を伏せて静かに座る姿が浮かびあがる。日本画的な筆致でていねいに描かれた人物の周囲を、淡い紫の花びらがゆるやかに舞い、闇に沈む空間で人物にだけ光が落ちる構図。題字は白の明朝で縦に大きく置かれ、副題は小さな枠囲みで控えめに添えられ、静かな緊張感を保っている。闇夜の江戸の気配を、伏し目と散る桔梗の一枚に凝縮した装いとなっている。

About

出版社
幻冬舎
出版年
2018
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
清原紘
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『雨上がりの川』 装丁: アルビレオ 書影

雨上がりの川

森沢明夫

装丁アルビレオ

幻冬舎 / 2018年

文学・評論
『青山5丁目レンタル畑』 装丁: 大岡喜直 書影

青山5丁目レンタル畑

装丁大岡喜直

装画おとないちあき

幻冬舎 / 2018年

文学・評論
『チェーン・ピープル』 装丁: 幻冬舎デザイン室+赤治絵里 書影

チェーン・ピープル

三崎亜記

装丁幻冬舎デザイン室+赤治絵里

装画高杉千明

幻冬舎 / 2017年

文学・評論
『京都の中華』 装丁: 有山達也 書影

京都の中華

姜尚美

装丁有山達也

幻冬舎 / 2016年

暮らし・健康・子育て
『吹上奇譚 第一話 ミミとこだち』 装丁: 中島英樹 書影

吹上奇譚 第一話 ミミとこだち

吉本ばなな

装丁中島英樹

装画原マスミ

幻冬舎 / 2017年

文学・評論
『女ひとり温泉をサイコーにする53の方法』 装丁: 石松あや 書影

女ひとり温泉をサイコーにする53の方法

永井千晴

装丁石松あや

装画朝野ペコ

幻冬舎 / 2020年

文学・評論
『ミ・ト・ン』 装丁: 大久保伸子 書影

ミ・ト・ン

装丁大久保伸子

装画平澤まりこ

幻冬舎 / 2019年

文学・評論
『ピンヒールははかない』 装丁: SIMONE INC. 書影

ピンヒールははかない

装丁SIMONE INC.

装画サトウアサミ

幻冬舎 / 2017年

文学・評論
『白銀の逃亡者』 装丁: 坂野公一 書影

白銀の逃亡者

知念実希人

装丁坂野公一

装画清原紘

幻冬舎 / 2016年

文学・評論
『相田家のグッドバイ Running in the Blood』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

相田家のグッドバイ Running in the Blood

装丁鈴木成一デザイン室

幻冬舎 / 2014年

文学・評論
『なくし物をお探しの方は二番線へ 鉄道員・夏目壮太の奮闘』 装丁: 百足屋ユウコ 書影

なくし物をお探しの方は二番線へ 鉄道員・夏目壮太の奮闘

装丁百足屋ユウコ

装画shimano

幻冬舎 / 2016年

文学・評論
『魔女は甦る』 装丁: bookwall 書影

魔女は甦る

装丁bookwall

装画スカイエマ

幻冬舎 / 2011年

文学・評論
『見なかった見なかった』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

見なかった見なかった

装丁鈴木成一デザイン室

装画えつこミュウゼ

幻冬舎 / 2015年

文学・評論
『お前より私のほうが繊細だぞ!』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

お前より私のほうが繊細だぞ!

光浦靖子

装丁鈴木成一デザイン室

装画ヤマザキワカナ

幻冬舎 / 2015年

文学・評論
『心がほどける小さな旅』 装丁: 木村美穂 書影

心がほどける小さな旅

益田ミリ

装丁木村美穂

装画益田ミリ

幻冬舎 / 2016年

文学・評論
『念力恋愛』 装丁: 吉田考宏 書影

念力恋愛

笹公人、水野しず

装丁吉田考宏

幻冬舎 / 2020年

文学・評論
『輪るピングドラム 中』 装丁: 芥陽子+越阪部ワタル 書影

輪るピングドラム 中

幾原邦彦、高橋慶

装丁芥陽子+越阪部ワタル

装画星野リリィ

幻冬舎 / 2011年

文学・評論
『小生物語』 装丁: 松田美由紀+幻冬舎デザイン室 書影

小生物語

乙一

装丁松田美由紀+幻冬舎デザイン室

装画華鼓

幻冬舎 / 2004年

文学・評論