一覧に戻る文学・評論新装版 朝の歓び(下)宮本輝南イタリアを舞台に、傷を抱えた男女が異国の光のなかで再生していく長編の下巻。上巻から続く魂の旅路が、静かな祈りのように結ばれていく。カバーには見上げるように咲き乱れる赤いブーゲンビリアの写真。白く飛んだ空を背景に、深紅の花弁と濃い緑の葉が画面いっぱいに広がり、左上には明朝体のタイトルと著者名、右上に大きく「下」の一字が置かれる。異郷の陽射しと花の生命力が、物語の終章に流れる歓びの気配と静かに呼応している。About出版社講談社出版年2014年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁水戸部功カバー写真Chloe Fabre+Millennium Images+UK+amanaimagesAmazonで見る