一覧に戻る
ちょっと奇妙な怖い話
文学・評論

ちょっと奇妙な怖い話

嶺里俊介

日常のなかにふと差し込む違和を集めた、実体験を下敷きにしたホラー短編集。奇妙な生き物や見えないはずのものが、淡々とした語り口の隙間からせり上がってくる。表紙は夕暮れの校舎と無人のブランコを描いたイラストレーション。ピンクから紫へ沈む空、黒く張り出した枝、誰もいない遊具の鎖が静かに揺れている気配を残し、画面全体に薄い赤の膜がかかる。縦組みのタイトルは明朝体で白く抜かれ、帯の「実体験だから怖い」が太く重なる。見慣れた景色が裏返る瞬間を、色温度だけで予感させる一冊。

About

出版社
講談社
出版年
2023
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
草野碧
Amazonで見る情報の訂正を提案
『M博士の比類なき実験』 装丁: 西村弘美 書影

M博士の比類なき実験

森晶麿

装丁西村弘美

装画鈴木康士

講談社 / 2017年

文学・評論
『やがて海へと届く』 装丁: アルビレオ 書影

やがて海へと届く

彩瀬まる

装丁アルビレオ

カバー写真Rieko Honma

講談社 / 2016年

文学・評論
『完パケ!』 装丁: 川谷康久 書影

完パケ!

額賀澪

装丁川谷康久

装画三月薫

講談社 / 2021年

文学・評論
『Cocoon5 瑠璃の浄土』 装丁: 坂野公一 書影

Cocoon5 瑠璃の浄土

夏原エヰジ

装丁坂野公一

装画マツオヒロミ

講談社 / 2020年

文学・評論
『緑の窓口〜樹木トラブル解決します〜』 装丁: bookwall 書影

緑の窓口〜樹木トラブル解決します〜

下村敦史

装丁bookwall

装画カタヒラシュンシ

講談社 / 2017年

文学・評論
『旅する練習』 装丁: 川名潤 書影

旅する練習

乗代雄介

装丁川名潤

装画尾柳佳枝

講談社 / 2021年

文学・評論
『ピロウボーイとうずくまる女のいる風景』 装丁: アルビレオ 書影

ピロウボーイとうずくまる女のいる風景

森晶麿

装丁アルビレオ

講談社 / 2016年

文学・評論
『西島大介のひらめき☆マンガ学校 マンガ家にはなれない。かけがえのない誰かだけが、君をマンガ家にする。』 装丁: 川名潤 書影

西島大介のひらめき☆マンガ学校 マンガ家にはなれない。かけがえのない誰かだけが、君をマンガ家にする。

西島大介 さやわか

装丁川名潤

講談社 / 2012年

コミック・ラノベ・BL
『どろにやいと』 装丁: 池田進吾 書影

どろにやいと

戌井昭人

装丁池田進吾

講談社 / 2014年

文学・評論
『完パケ!』 装丁: 岡本歌織 書影

完パケ!

額賀澪

装丁岡本歌織

装画深町なか

講談社 / 2018年

文学・評論
『喉の奥なら傷ついてもばれない』 装丁: 鈴木久美 書影

喉の奥なら傷ついてもばれない

装丁鈴木久美

装画ヒグチユウコ

講談社 / 2015年

文学・評論
『繕い屋 月のチーズとお菓子の家』 装丁: 岡本歌織 書影

繕い屋 月のチーズとお菓子の家

矢崎ありみ

装丁岡本歌織

装画ゆうこ

講談社 / 2017年

文学・評論
『Life 人生、すなわち謎 ミステリー傑作選』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

Life 人生、すなわち謎 ミステリー傑作選

日本推理作家協会

装丁坂野公一+吉田友美

装画伊藤健介

講談社 / 2017年

文学・評論
『ボクの妻と結婚してください。』 装丁: 谷口博俊 書影

ボクの妻と結婚してください。

装丁谷口博俊

装画木内達朗

講談社 / 2012年

文学・評論
『また! 女のはしょり道』 装丁: 鈴木久美 書影

また! 女のはしょり道

伊藤理佐

装丁鈴木久美

装画伊藤理佐

講談社 / 2017年

文学・評論
『鴨川ランナー』 装丁: 川名潤 書影

鴨川ランナー

KhezrnejatGregory

装丁川名潤

装画鮫島ゆい

講談社 / 2021年

文学・評論
『影憑き 古道具屋 皆塵堂』 装丁: 鈴木久美 書影

影憑き 古道具屋 皆塵堂

装丁鈴木久美

装画トミイマサコ

講談社 / 2015年

文学・評論
『平成転向論 SEALDs 鷲田清一 谷川雁』 装丁: 岡本歌織 書影

平成転向論 SEALDs 鷲田清一 谷川雁

小峰ひずみ

装丁岡本歌織

装画カワイハルナ

講談社 / 2022年

人文・思想