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エリザベスの友達
文学・評論

エリザベスの友達

村田喜代子

認知症の高齢女性たちが、記憶のなかで時を越えて少女時代へと旅立っていく物語。タイトルと著者名は明朝体で縦に配され、白地の余白を大きくとった構成が、淡い時間の流れを思わせる。中央には鉛筆と淡彩で描かれた緑陰の樹、クリーム色のクラシックカー、舞踏会の衣装をまとった人物、宮殿のような建物、舞い飛ぶ鳥や大輪のパンジー。線は細く繊細で、輪郭の外へにじむ彩色がやわらかい。記憶の断片がひとつの庭に集められたような細密画が、現実と夢のあわいを行き来する物語の手触りを、静かに紙の上に立ち上げている。

About

出版社
新潮社
出版年
2018
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
マルー
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『世界でいちばん透きとおった物語』 装丁: 川谷康久 書影

世界でいちばん透きとおった物語

杉井光

装丁川谷康久

装画ふすい

新潮社 / 2023年

文学・評論
『青いパステル画の男』 装画: Yuki Kitzumi 書影

青いパステル画の男

LaurainAntoine、吉田洋之

装画Yuki Kitzumi

新潮社 / 2022年

文学・評論
『田嶋春にはなりたくない』 装丁: 新潮社装幀室 書影

田嶋春にはなりたくない

白河三兎

装丁新潮社装幀室

装画長崎訓子

新潮社 / 2016年

文学・評論
『おじいさんに聞いた話』 装画: Daisuke Soshiki 書影

おじいさんに聞いた話

TellegenToon、長山さき

装画Daisuke Soshiki

新潮社 / 2017年

文学・評論
『坂東蛍子、屋上にて仇敵を待つ』 装丁: 川谷康久 書影

坂東蛍子、屋上にて仇敵を待つ

装丁川谷康久

装画しづ

新潮社 / 2015年

文学・評論
『本にだって雄と雌があります』 装丁: 新潮社装幀室 書影

本にだって雄と雌があります

小田雅久仁

装丁新潮社装幀室

装画北澤平祐

新潮社 / 2015年

文学・評論
『狭間の者たちへ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

狭間の者たちへ

中西智佐乃

装丁新潮社装幀室

装画

新潮社 / 2023年

文学・評論
『オークブリッジ邸の笑わない貴婦人3:奥様と最後のダンス』 装丁: 鈴木久美 書影

オークブリッジ邸の笑わない貴婦人3:奥様と最後のダンス

太田紫織

装丁鈴木久美

装画toi8

新潮社 / 2017年

文学・評論
『創薬探偵から祝福を』 装丁: 鈴木久美 書影

創薬探偵から祝福を

喜多喜久

装丁鈴木久美

装画loundraw

新潮社 / 2015年

文学・評論
『ブルックリン・フォリーズ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ブルックリン・フォリーズ

AusterPaul、柴田元幸

装丁新潮社装幀室

装画原倫子

新潮社 / 2020年

文学・評論
『スクールカースト殺人同窓会』 装丁: 川谷康久 書影

スクールカースト殺人同窓会

堀内公太郎

装丁川谷康久

装画宮崎夏次系

新潮社 / 2018年

文学・評論
『路地の子』 装丁: 新潮社装幀室 書影

路地の子

上原善広

装丁新潮社装幀室

カバー写真本橋成一

新潮社 / 2017年

ノンフィクション
『ゆらやみ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ゆらやみ

あさのあつこ

装丁新潮社装幀室

装画最上さちこ

新潮社 / 2017年

文学・評論
『オークブリッジ邸の笑わない貴婦人:新人メイドと秘密の写真』 装丁: 鈴木久美 書影

オークブリッジ邸の笑わない貴婦人:新人メイドと秘密の写真

太田紫織

装丁鈴木久美

装画toi8

新潮社 / 2015年

文学・評論
『サナキの森』 装丁: 新潮社装幀室 書影

サナキの森

彩藤アザミ

装丁新潮社装幀室

装画宮崎夏次系

新潮社 / 2017年

文学・評論
『おもてなし時空カフェ: 桜井千鶴のお客様相談ノート』 装丁: 鈴木久美 書影

おもてなし時空カフェ: 桜井千鶴のお客様相談ノート

堀川アサコ

装丁鈴木久美

装画雛川まつり

新潮社 / 2019年

文学・評論
『さよなら世界の終わり』 装丁: THINKR 書影

さよなら世界の終わり

佐野徹夜

装丁THINKR

装画loundraw

新潮社 / 2020年

文学・評論
『道化むさぼる揚羽の夢の』 装丁: 新潮社装幀室 書影

道化むさぼる揚羽の夢の

金子薫

装丁新潮社装幀室

装画持塚三樹

新潮社 / 2021年

文学・評論