一覧に戻る文学・評論cookやってみよう、やってみよう。やれば何か変わる」——帯の言葉が示すとおり、料理を入口に日々の手触りを取り戻していく一冊。台所に立つことを小さな実践として綴る、エッセイのような料理本だ。表紙はクリーム色の余白を大きく取り、中央やや上に手書きの細い線で cook とだけ置く。帯に並ぶ文章や署名も同じ筆致で、印刷物というより私的なノートを開いたような佇まいだ。気負わず始めてよい、という声が紙面の静けさから立ち上がってくる。About出版社坂口恭平出版年2018年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁有山達也+山本祐衣(アリヤマデザインストア)Amazonで見る