一覧に戻る文学・評論有頂天家族森見登美彦京都の街と、そこで人に化けて暮らす狸一家の騒動を描いた長編。瓦屋根が連なる町並みを俯瞰で捉えた緻密なイラストレーションの上に、鮮烈なピンクの方形を置き、黒い筆文字で書名と著者名を据える。古都の重層的な風景と、現代的な色面・タイポグラフィの対比が、人ならざる者たちが行き交うこの物語のにぎやかさを静かに予告している。About出版社幻冬舎出版年2007年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁鈴木成一デザイン室(協力=遠藤律子)装画平田秀一Amazonで見る