一覧に戻る文学・評論自閉症のぼくは書くことで息をするMcAnultyDara+近藤隆文自閉症と診断された少年が、北アイルランドの四季と動植物を見つめ綴った一年の記録。観察者の鋭い感受性が、見慣れたはずの世界をひらき直す。表紙は淡い水色の空を背景に、双眼鏡を構える少年をやわらかな手描き線で描き、レンズの円には飛ぶ鳥の影が映り込む。手書き風の白いタイトル文字と画面を横切る鳥たちの軌跡が、見ることと書くことの往復をそのまま一枚に閉じ込めている。About出版社辰巳出版出版年2022年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁albireo装画末山りんAmazonで見る