一覧に戻る文学・評論三軒茶屋星座館 春のカリスト柴崎竜人三軒茶屋を舞台に、星座館をめぐる人々の春を綴る物語。街と人の小さな出会いを、星座の名のもとに静かにすくい上げる。表紙は新緑のトンネルを抜けていく三人の後ろ姿。木漏れ日の差すタイル舗装が淡く光り、木々の奥には観測ドームらしき小さな屋根が顔をのぞかせる。タイトル文字は端正な明朝が縦に大きく左右へ配され、若葉の緑が余白まで満たす。春の始まりの空気と、星を仰ぐ静けさが同じ画面に同居している。About出版社講談社出版年2016年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁谷口博俊(next door design)装画とろっちAmazonで見る