一覧に戻る文学・評論11日間Carpenter+Lea+真由美+高山特殊部隊に従軍した息子の消息を待ち続ける母を軸に、戦地と銃後の十一日間を往還しながら綴られる長編小説。白い余白の上部に太いゴシックで邦題と原題を黒々と据え、右側にはヘルメットと装備一式をまとった兵士を淡いブルーの線描で一人だけ立たせる。文字と人物のあいだに広がる空白が、待つ者と征く者のへだたりをそのまま紙の上に写し取っている。About出版社早川書房出版年2014年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁小口翔平(tobufune)装画竹田嘉文Amazonで見る