一覧に戻る文学・評論神さまのいる書店 冬を越えて咲く花三萩せんや書店を舞台に、人と本と「神さま」がやわらかく交わる物語。副題「冬を越えて咲く花」が示すとおり、再生と巡り合いの気配を穏やかに差し出す一冊。カバーは紫がかった薄明の森を背景に、淡い黄のワンピースの少女を中心に据え、左右に対照的な装いの二人と足元の小さな動物を配した手描きの装画。タイトルは白く縁取られた和文に控えめなローマ字のルビが添えられ、舞う白い粒と冬の余白が、ページの内側の静かな温度を予感させる。About出版社KADOKAWA出版年2018年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁コードデザインスタジオ装画p!k@ruAmazonで見る