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緑の我が家 Home,Green Home
文学・評論

緑の我が家 Home,Green Home

小野不由美

新居となった集合住宅で、奇妙な出来事に巻き込まれていく物語。深い緑と藍に沈む夜のマンションを真横から切り取った構図に、一室だけぽつりと灯る黄色い窓、そしてベランダや屋根の縁で身をかがめるふたつの人影が浮かぶ。蔦のように壁を這う植物の描写が、生活の器であるはずの建物をじわりと侵食していくような不穏さをまとう。安らぎの場所であるはずの「家」がゆっくりと揺らいでいく物語の気配を、一枚の夜景として静かに立ち上げた表紙である。

About

出版社
KADOKAWA
出版年
2022
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
鈴木久美角川書店装丁室
Amazonで見る情報の訂正を提案
『東京近江寮食堂』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2017年

文学・評論
『東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ』 装丁: 鈴木久美+坂野公一 書影

東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ

渡辺淳子

装丁鈴木久美+坂野公一

装画マメイケダ

光文社 / 2019年

文学・評論
『東京近江寮食堂 青森編』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂 青森編

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2020年

文学・評論
『今夜、喫茶マチカネで』 装丁: 鈴木久美 書影

今夜、喫茶マチカネで

増山実

装丁鈴木久美

装画嶽まいこ

集英社 / 2024年

文学・評論
『川が流れるように』 装丁: 鈴木久美 書影

川が流れるように

Read、Shelley、桑原、洋子

装丁鈴木久美

装画植田陽貴

早川書房 / 2024年

文学・評論
『勇者様のお師匠様 I』 装丁: 川名潤 書影

勇者様のお師匠様 I

装丁川名潤

装画こずみっく

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『肉弾』 装丁: 須田杏菜 書影

肉弾

河﨑秋子

装丁須田杏菜

装画西川真以子

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『Fの記憶 ―中谷君と私―』 装丁: 大原由衣 書影

Fの記憶 ―中谷君と私―

吉永南央

装丁大原由衣

装画agoera

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『うらはぐさ風土記』 装丁: 鈴木久美 書影

うらはぐさ風土記

中島京子

装丁鈴木久美

装画北澤平祐

集英社 / 2024年

文学・評論
『黄土館の殺人』 装丁: 鈴木久美 書影

黄土館の殺人

阿津川辰海

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志

講談社 / 2024年

文学・評論
『〈本の姫〉は謳う 1』 装丁: 鈴木久美 書影

〈本の姫〉は謳う 1

多崎礼

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志+芦刈将

講談社 / 2024年

文学・評論
『チンギス紀 十七 天地』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十七 天地

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『彼女が天使でなくなる日』 装丁: 鈴木久美 書影

彼女が天使でなくなる日

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画のなかあやみ

角川春樹事務所 / 2023年

文学・評論
『どうしてわたしはあの子じゃないの』 装丁: 鈴木久美 書影

どうしてわたしはあの子じゃないの

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画柊有花

双葉社 / 2023年

文学・評論
『チンギス紀 十六 蒼氓』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十六 蒼氓

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『四重奏』 装丁: 鈴木久美 書影

四重奏

逸木裕

装丁鈴木久美

装画Q-TA

光文社 / 2023年

文学・評論
『神さまのいる書店 冬を越えて咲く花』 装丁: コードデザインスタジオ 書影

神さまのいる書店 冬を越えて咲く花

三萩せんや

装丁コードデザインスタジオ

装画p!k@ru

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『モリアーティ』 装丁: 須田杏菜 書影

モリアーティ

HorowitzAnthony、駒月雅子

装丁須田杏菜

装画西山寛紀

KADOKAWA / 2018年

文学・評論